2025年1月31日、相模原北公園へ梅の開花の状況を見に行った。
早咲きの梅の木数本が花を咲かせ始めており、全体的には1部咲き弱といったところ。
見頃にはもう少し時間がかかりそうな気配だった。
1月5にはたくさん残っていたロウバイの葉はほぼ散り、半透明の黄色い花が残っていて見ごろになっている。
ただきれいに残っているのは素芯蝋梅(ソシンロウバイ)で、和蝋梅(ワロウバイ)は花がシワシワになっていた。
暖かい日が続けば一気に開花しそうな早咲きの木。
ピンク色の花も咲いていた。
赤い早咲きの木もあって、1部咲き弱とはいえ十分に梅の花を楽しめる。
一番咲いていた早咲きの木。
蕾がまだたくさんついているので、早咲きの木の見ごろはもう少し先。
梅の木を全体的に見ればこんな感じで、花の気配はほんの少し。
しかしたくさんついた蕾が春の到来を感じさせる。
素芯蝋梅(ソシンロウバイ)
満開に近いが蕾もまだたくさんあって、しばらくは良い香りが漂っているだろう。
しぼみ始めた和蝋梅(ワロウバイ)
素芯蝋梅(ソシンロウバイ)より見ごろの時期が早い。
AQUOS Sense 4で撮影
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