自分の部屋のペンダント式丸形蛍光灯をLED電球 100W 1灯に変え、母の部屋のペンダント式丸形蛍光灯をLEDシーリングライトに変えたので、残る台所のペンダント式丸形蛍光灯もLED電球60Wに変えた。
台所は3畳ほどと狭いので60Wでも十分な明るさになるはず。
用意したのは、
- パナソニック 2号新国民ソケット/P WH1021PK:716円(Amazon)
- パナソニック セパラボディ/P WH4101PK:174円(Amazon)
- エルパ コードセット 1m ブラック KP-10H(BK) 口金26mm:838円(Amazon)
- ダイソー 明暗センサー付きライト 20lm:330円(ダイソー)
- PortTech LED電球 60W 昼白色 991lm:以前買っていたもの(コーナン)
合計2,058円。
各パーツを組み立てたところ。
取付完了。
コードの長さ調整には以前買っていた「パナソニック 引掛シーリング増改アダプタ1型/P WG4481PK」に付属の長さ調整用パーツを仕様。
また紐は、末端の掴むプラスチックのパーツが小さめだったので、ペンダント式丸形蛍光灯に使っていたものを移植した。
ライト点灯。
60Wで十分な明るさ。
ペンダント式丸形蛍光灯の時は本体が古いためか、蛍光灯が点くまでに少し時間がかかっていたが、LEDだとすぐに点くのがいい。
ダイソーの常夜灯もちょうどいい明るさ。
光束は20lmで、今まで使っていた「パナソニック LDT1L-G-E12 LED装飾電球」の10lmより、やっぱり明るい。
10lmだと台所のものを取るのでも少し暗いと感じていたが、ダイソーの常夜灯は不満のない明るさ。
明暗センサー付きライトの仕様は、
全光束:20lm
定格消費電力:0.9W
待機電力:0.2W
点灯開始照度:100Lux
消費電力、電気料金の差
台所の電気使用時間はトータルで約3時間。
常夜灯は無視する。
我が家は東京電力 従量電灯Bを契約しており、電気使用量によって1kw当たりの電気料金が変わるので、120kWhまでの料金30円/1kwで計算している。
電気料金の比較は「
ECO TRUST JAPAN|かんたん電気代シミュレーション」を使用。
電気代は一カ月で53円削減、一年で約636円削減になる。
使用時間が少ないので、あまり電気代の削減にはなっていないが、ライトがすぐに点き、常夜灯も明るくなったので変えて良かった。
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