母の部屋用にLEDシーリングライト PortTech PTD-X08D(8畳用)を購入した。
6畳用だと明るさが足りないとどうしようもないので8畳用にした。
PortTech PTD-X08Dはホームセンター コーナンのプライベートブランド商品で、株式会社ドウシシャが輸入元、保証先となっている。
価格は安売りしていて3,980円。(2024/3/4まで)
LEDシーリングライト PortTech PTD-X08Dの取り付け
取り付け部屋には壁のスイッチはないので、壁スイッチ代わりに「Panasonic WG4484PK 引掛シーリング 増改アダプタ4型/P」を引掛シーリングに取り付けた後に、LEDシーリングライトを取り付けた。
そのためLEDシーリングライトは天井から離れてしまうが仕方ない。
LEDシーリングライト PortTech PTD-X08Dの仕様
PortTech PTD-X08Dの仕様。
- 約3800lm(100%点灯時)
- 消費電力24.1W(100%点灯時)、常夜灯1W
- 昼光色
- 調光:11段階、常夜灯2段階
保証:LED電源およびLED光源 5年、本体1年。
ちなみに6畳用 PTD-X08Dの仕様は、
- 約3200lm(100%点灯時)
- 消費電力21.9W(100%点灯時)、常夜灯1W
- 昼光色
- 調光:11段階、常夜灯2段階
LEDシーリングライト PortTech PTD-X08Dの感想
光色は昼光色なので若干青みが買った色をしている。
最初は少し気になったが、しばらくすると気にならなくなった。
色味が気になる人は調色機能が付いたモデルを買った方がいい。
明るさは、100%にすると明るすぎる感じがするので、明るさ50%から調光ボタン↑を2、3回でちょうどいい明るさになった。
常夜灯は期待外れで、一番明るい状態でも非常に暗い。
パナソニックのナツメ球型LED電球「E12口金 電球色相当(0.5W) 装飾電球・T型タイプ LDT1LGE12」の半分以上くらい。
仕様では1Wと期待していたが、光量が全くない感じ。
常夜灯は明るさを二段階調節できるのだが、一番明るい状態でこれだからもう一段下の明るさにすると、付けている意味がないくらい暗い。
高齢の母が使うので、常夜灯はダイソーにある暗くなると光るライトがあった気がするので、探してみよう。
ペンダント式丸形蛍光灯本体の仕様
今まで使っていたペンダント式丸形蛍光灯本体。
日立 RP612 和風ペンダントライト。
消費電力69W。
全光束4360lm。
30型+32型の丸形蛍光灯を付けるタイプなので、消費電力は58~62Wのはずだが5Wのナツメ球の分も入れても63~57W。
残りは待機電力だろうか。
光束は上を照らす分2割を減らして、実際の明るさMaxは3488lm程度だろうか。
LEDシーリングライトは8畳用を買っておいて良かった。
明るすぎる分には明るさを下げられる。
消費電力、電気料金の差
母の部屋の使用時間は6時~21時までの約15時間。
LEDライトは100%点灯での使用した場合。
常夜灯は無視する。
我が家は東京電力 従量電灯Bを契約しており、電気使用量によって1kw当たりの電気料金が変わるので、120kWhまでの料金30円/1kwで計算している。
電気料金の比較は「
ECO TRUST JAPAN|かんたん電気代シミュレーション」を使用。
年間電気代は7,373円節約になった。
1カ月(31日)で計算すると、差額626円。
本体価格が4,000円なので6.4カ月使用すれば元が取れる。
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