最近目に映るゴミが気になりだしたので、眼科へ行って来ました。

飛蚊症（ひぶんしょう）な訳ですが、その検査は瞳孔から覗き込んで確認するため、目の機能を一時的に麻痺させる目薬を注します。
そうすると、あら不思議。見えていたゴミが見えなくなりました。
で、薬が切れるとまたゴミが見えるようになり、デジ一眼で問題のゴミ写り込みを身をもって体験してるんだなぁと、ふと思いました。
瞳孔が絞られるとゴミ？が見えるところは、絞り値をあげてゴミがはっきり写り込んでくるのと同じだなと。

ちなみにその薬は3、4時間しないと効果が切れないため、瞳孔開きっぱなし、目のピントはあわずの状態で帰ることになります。
あいにく？天気が良かったので、目を細めてもかなりまぶしく、目はうるうるで前を向けない程。日陰に入っても明るい色のものはまぶしく感じ、しかも目のピントもろくに合わせられないのでソフトフォーカスフィルタをかけた様に見えます。
もし飛蚊症の検査へいく方は、くれぐれも徒歩か自転車で。

飛蚊症の方は生理的なものだったので、特に問題なしでした。