昨日(12/20)ダイヤモンド富士を撮影しに高尾山へ行ってきた。
撮影日は平日で天気がいい12/20にした。
空いている高尾山のケーブルカーに乗ったのが10時半、山頂には11時30分に到着。
山頂にはすでに三脚を立てて、ダイヤモンド富士を狙っている人が2、3人。
他にも昼食を取っている人が以外と多く、16時になるにしたがって人が多くなるかもしれないので、もみじ台方面へ移動する事にした。
SIGMA SD10 + 55-200mmDC
12:20、もみじ台先の撮影スポットにて。
昼食を取って、もみじ台先にある撮影スポットに着いたのが、12時半前。
富士山に日が落ちる16時10分頃までここで場所取りを兼ねて、マッタリとすることにした。
当日は風がほとんどなくポカポカ暖かく、小春日和といったところ。
SIGMA SD10 + 55-200mmDC
16:07、上にあった太陽が富士山山頂目がけてやっと落ちてきた。
SIGMA SD10 + 55-200mmDC
12:13、太陽が富士山に半分ほど落ちて、ダイヤモンド富士のベストタイミング
この日は風が吹いていなかったせいか遠くは霞んでおり、いまいち山陰はハッキリしない。
SIGMA SD10 + 55-200mmDC
12:15、太陽が隠れる寸前。
SIGMA SD10 + 18-50mmDC
日が完全に落ちた。
空の綺麗なグラデーションを期待したが、それほどでもなかった。
NIKON COOLPIX5000
もみじ台先の撮影スポットはこんな感じ。
15時頃から人が増えだして来たが、それほど混雑しなかった。
事前のチェック(
ダイヤモンド富士のタイミングをチェック)では、この日山頂に日が落ちる感じだったが、太陽が落ちる場所がちょっとズレてしまった。
高尾山山頂は混みそうな感じだったので、少しくらい平気だろうともみじ台先へ移動したのが原因。
家に帰って、撮影したポイントからのダイヤモンド富士をカシミール3Dでチェックしてもると、思いっきり撮影したままがシュミレーションされてしまった。
ここからのもチェックしておけば良かったと後悔した。
カシミール3Dにて作成した12/20、今回の撮影ポイントでのシュミレーション。