SIGMA PhotoPro 3.1 for Macintoshがシグマのサイトに公開されました。
主な特徴は
・Macintoshユーザー向けのインターフェースにより、使いやすさ向上
・印刷機能搭載により、RAWデータから直接印刷が可能
・ピントの確認が素早く行えるルーペ機能搭載
・ユニバーサルバイナリーに対応し、Intelプロセッサ搭載のMacintoshに最適化
・Mac OS X Leopard に対応
・サムネイルサイズをズームスライダーで変更可能
との事。
「Macintoshユーザー向けのインターフェース」というのがいいですねぇ。
SPPはシンプルで使いやすいけど、ファイルを保存する時のダイアログが独自なので、そこが使いにくかったけどv3.1になってここも変わったのかな?
それとWindows版でSPPの重さの原因として考えられていたスライドショーがないのもいい。
SDxユーザーでSPPを使ってスライドショーをしようって人はいないんじゃないかな。
やるとしてもリサイズJpeg変換後、グラフィックローダーでスライドショーって感じだろうなぁ。
で、早速ダウンロード、インストールしようと思ったらOSX10.4以降対応とは。
私の使っているマックはOSX10.3.9なのでした。
シグマ新着情報:
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