2012/11/25の時点で四つついていた蕾のうち、一つが開花した。
2012/11/25からは部屋の中に入れっぱなしで、水は一切与えていない。
その間に蕾の数も増えて、サボテンぐるり一周蕾がついている。
ドコモN-06B
サボテンの開花をネットで調べてみると、
- よく日光に当てる(特に冬場)
- 季節のメリハリをつける(休眠期を与える、水やりを控える)
- 開花年齢に達している
というのが条件らしい。
たしかに我が家の100均サボテンも当てはまる。
とくに、2011年から急に花が咲き出したのは『開花年齢に達した』からなのだろう。
参考:
花を咲かせるポイントそれにしても2011年のサボテンを見てみると、“頭”がかなり巨大化したのがよく分かる。
ドコモN-06B
花の部分を等倍切り取り。
やっぱりN-06Bのカメラはよく写る。
ドコモN-06BがSH705iのカメラより気に入っていることの一つに、モノクロとセピアで撮影できること。
実際、撮影してみるとN-06Bのモノクロはなかなかいい。
サボテンは窓のすぐ横に置いてある。
左から光が直接あたる状況で、サボテンの右側は黒く潰れると思っていた。
しかも露出補正は-2。
なのにしっかりと影の部分が見える。
Exif情報を見てみると、コントラストは『弱い』になっている。
ちなみにシャープネスは『硬調』だった。
被写体によって、コントラストとシャープネスをコントロールしているようだ。
N-06Bで写真を撮るのが、ますます楽しくなってきた。
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