相模原北公園に行くとロウバイが咲いていた。
ほとんどが蕾だったので、まだ咲き始めだろう。
これから梅が咲く時期まで、ロウバイの花を見ることができる。


ドコモN-06B

今回は先日買ったばかりのドコモN-06Bで撮影した。
画質はなかなかいい。
妙な輪郭処理やノイズ除去、色収差などは気にならない、素直な画像に好感が持てる。

この前に使っていたSH705iは、画像処理が変な上に、色収差が派手に出てしまうので、お世辞にも画質がいいとは言えなかった。

N-06BとSH705iの撮像素子は、どちらも1/4inch CMOS。
N-06Bの画素数が500万画素、SH705iは320万画素。
普通に考えればN-06Bの方が画質が悪くなりそうだが、結果はその逆。
N-06Bの画像処理が優れているのだろう。

ドコモN-06B


ドコモN-06B

相模原北公園にあるロウバイは、正式には『ソシンロウバイ』という。
『ロウバイ』もあるが、花芯は赤紫色を帯びる。
『ソシンロウバイ』の花芯は、写真のように黄色をしている。
（『都市の樹木』P72より）

都市の樹木433

岩崎哲也

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