ドライブレコーダー代わりに中華アクションカムDBPOWER SJ4000を購入した。
ドラレコではバッテリーがへタると問題が出そうなので、バッテリー交換可能でコスパの高いSJ4000を選択。
さらにバッテリー2個つきのDBPOWERのものにした。
取り付けるのはSG5フォレスターC型。
今回は購入した商品の紹介で、取り付けは次回公開予定です。
DBPOWER SJ4000をドライブレコーダーにするために購入したもの一覧
各商品の紹介
DBPOWER SJ4000
SJ4000はGo Proの模倣品と言われている中華アクションカメラで、5~6千円で買えるのにそこそこきれいなフルHD動画が撮れる、非常にコスパの高い商品。
SJ4000でややこしいのは、さらに模倣品がいくつかあること。
いわゆる本家「
SJCAM正規品SJ4000」はファームウエアの更新もあり安定した商品のよう。
「DBPOWER SJ4000」は、「SJCAM SJ4000」のOEMか模倣品かは不明だが本家に近い商品らしい。
ただファームウエアはDBPOWER独自のもので、ファームウエアの更新はないと思った方がいいでしょう。
MicroSDカードは32GBまで。
カーモードに設定してMicroUSBコネクタに1Aの給電があると、自動で起動し録画を開始する。
アタッチメントが豊富
電池2個入り(1個は本体内蔵済)
MicroSDカード:Transcend 32GB(TS32GUSDHC10E)
メインの録画用に使います。
DBPOWER SJ4000で使用する場合は、本体でフォーマットせずにPCでフォーマットすること。
本体だと以上に時間がかかります。
フォーマットはFAT32 アロケーションユニットサイズ32KBでクイックフォーマット。
アロケーションユニットサイズを上記以外にすると、SJ4000が認識しない。
Class10、UHS-I対応品。
CrystalDiskMarkでのベンチマーク結果。
T520の内臓カードリーダーを使用。
Check Flashでの不良セクタ診断結果
H2testwで偽造カードチェック結果
SJ4000での録画に問題はなかった。
MicroSDカード:ADATA 16GB(AUSDH16GUICL10-RA1)
予備用として使います。
フォーマットはTranscendのMicroSDカードと同様に、FAT32 アロケーションユニットサイズ32KBでクイックフォーマット。
Class10、UHS-I対応品。
CrystalDiskMarkでのベンチマーク結果。
T520の内臓カードリーダーを使用。
Check Flashでの不良セクタ診断結果
H2testwで偽造カードチェック結果
このカードはTranscendのMicroSDカードと同じClass10だが、書き込み速度はTranscendの半分でClass10の規格にぎりぎり届いていない。
しかしSJ4000での録画に問題はなかった。
給電ケーブル(3m MicroUSB-USB):オーム電機(OHM)マイクロUSBL字型ケーブル3M SMP-JSR30L
SJ4000側がMicroUSB L字端子、シガーソケット側は普通のUSB端子。
3mの給電ケーブルを選んだのは、バックミラーステーにSJ4000を取り付け、センターコンソール(肘かけ)内のシガーソケットまで配索するため。
USB1.1準拠だが給電用なので問題なし。
USBポートつきシガーソケット:オウルテック 2連シガーソケット分配器 USB2ポート搭載(合計3.1A) 12V/24V車対応 ケーブル長90cm
USBポート(2A×1、1A×1、シガーソケット×2)のついたシガーソケット。
これをセンターコンソール内のシガーソケットに設置する。
SJ4000は1Aから給電する。
取り付けは次回公開予定です。
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