相模原の『街路樹のイチョウはほぼ色づいた』ので、相模原北公園のイチョウ並木を見に行った。

相模原北公園の西側、体育館や運動場の脇にあるイチョウ並木は、どの木も、ほぼ黄色一色に染まっており、歩いていて非常に気持ちがいい。
家族連れや散歩する人、絵を描いている人などで、賑わっていた。


OLYMPUS TG-615
ここまで黄色に染まっていても、まったく目が痛くならないのは、自然の優しさだろうか。
イチョウ並木の東から西に向かって撮影。

OLUMPUS TG-615
これだけ見事なイチョウだと、絵も描きたくなるというものだ。


OLUMPUS TG-615
黄色の葉と青いベンチのコントラストがいい。
このベンチの色を選択した人は、ちゃんと環境に合わせた色のバランスを考えているようだ。


OLUMPUS TG-615
これは前の写真とは反対側、西から東に向かって撮影。
光の当たる向きが変わると、イチョウ並木の表情も違って見える。


OLUMPUS TG-615
風が吹いて、イチョウの葉がいっせいに散った。
その下に溜まったイチョウの葉で遊んでいた子どもは、大喜び。
自分もその光景に大喜びでシャッターを切った。