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街路樹のイチョウは色づきはじめ

[被写体] 植物|2012/11/20 Tue
相模原の街路樹のイチョウは、まだ色づきはじめ。
きれいな黄色の葉が青空に映えるのは、もう少し後になりそう。

街路樹のイチョウ
SHARP SH705i

しかし、落葉対策なのか、ちょくちょく枝を切っていて、ほとんど棒が立っているようなものもある。
そういうイチョウは元気がなくて、葉が黄色くなる前に、枯れてしまっているものも見かける。
折角街路樹を植えているのだから、もう少し手入れを丁寧にしてもいいと思うのだが。

このところ、携帯のカメラで写真を撮ることが増えてきた。
理由は、デジカメを持って出るのを忘れることが多いから。
その点、携帯は忘れないから、携帯で撮影することになる。

SHARP SH705iの画質は決してよくないが、縮小すれば少しは粗が見えなくなる。
今回撮影した画像サイズは200万画素。最大300万画素で撮影できる。
200万画素で撮影しても、最後に縮小するサイズが同じなら、200万画素も300万画素も同じだと思っていたが、どこか画質が悪く感じる。
それは、前回、相模原北公園の紅葉を撮影したときも感じていた。

極小画素のデジカメは、少ない信号量をゲインアップで増幅して、一緒に増えたノイズは除去しているだろうから、200万画素で撮影するのと、300万画素で撮影するのでは、ゲインアップの量や、ノイズ除去の量などで違いがあるのかもしれない。
単純に300万画素で撮影されたものが、カメラ内で縮小されているだけかと思っていたのだが。

今度、200万画素と300万画素で撮影したものを、縮小して比較したい。
同じように、1/2.3インチCCDで1400万画素という超極小画素の、オリンパスTG-615でも同じ比較をしてみよう。

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