チプカシと呼ばれ安くて信頼性抜群のカシオ腕時計 F-91W-1JFを買った。
950円。
F-91Wを初めて実物を見た印象は小さい!
表示はシンプル。時刻と曜日、日にち(月はない)のみで、ものすごく見やすい。
それと液晶がタフソーラーモデルに比べてくっきりして見える。
Made in Thailand
電池の寿命が7年というのもうれしいスペック。
バックライトはボタンを押している間だけ左側からグリーンに光る。
ELバックライトに比べ視認性は落ちるが、これまで腕時計のバックライトを使ったことはほとんどないので問題なし。
もっと言えばなくてもいい。
カシオ タフソーラー ラスタファリアンシリーズ GW-002RJ-9JF(2914 JA)とF-91W-1JFの比較。
同時に着けてみるとF-91W-1JFがいかに小さいかよく分かる。
GW-002RJ-9JFは2005年12月に13,524円で購入。
バックライトボタンを押すと「RECOV」のマークがしばらく点滅する(これは正常動作)もののバックライトが点灯しない。
たぶん電池の消耗でバックライトを点灯するだけの電圧がないのだろう。
それもあってF-91W-1JFを買った。
ベルトのバックルは樹脂製。
F-91W-1JFのベルトを触るとしなやかでいい感触だが、数年で劣化しそうな感じ。
GW-002RJ-9JFのベルトは材質が固め。購入から13年経つがまったく切れる気配がない。
F-91W-1JFのベルトの幅(ラグ幅)は18mm。
GW-002RJ-9JFとF-91W-1JFの厚み比較。
F-91W-1JFがかなり薄い。
F-91W-1JFを選んだ理由の一つにこの薄さがある。
冬に自転車に乗るとGW-002RJ-9JFの厚みのせいで左腕が寒いことになる。
F-91W-1JFは着けていることを忘れるくらい軽く、安いから傷など気にせずに使えるのもいい。
カシオ STR-1000とF-91W-1JFの比較。
STR-1000は1/1000秒が測定できる。付属のレリーズスイッチを着ければ走りながらラップタイムを計測できる腕時計。
STR-1000はバイクに乗るときに常用していた腕時計で、北海道ツーリングでは腕につけっぱなしで温泉に入っても問題なかった。
とにかくタフでカシオの腕時計に対する信頼性が高まった。
電池寿命が短いので最近は使っていない。
カシオ STR-1000とF-91W-1JFの厚み比較。
STR-1000のベルトは2本目。
このベルトも撮影していたら切れた。
ラグ幅が14mmなので女性用が多く、ちょうどいいものが少ない。