YAMAZEN(山善、ヤマゼン)の低価格電子レンジ MRB-207を買ってから使用2ヶ月が経ったので、気が付いたことをレビューする。 購入時のレビュー(缶コーヒー温め動画など)は「
YAMAZEN(山善)の電子レンジ MRB-207を買った」を参照。
温めレビュー
購入してから2ヶ月に温めたのは、缶コーヒー、焼売、つくね、冷めたご飯。 それぞれの温め具合、温め時間などを述べていく。
缶コーヒー
缶コーヒーの温めに関しては、「
YAMAZEN(山善)の電子レンジ MRB-207を買った」でテストしたように、700W1分30秒がちょうど良さそう。 牛乳も恐らく、同じ温め時間でちょうどいいと思う。
焼売
スーパーで100円ほどで売っている「楽陽食品 チルドシウマイ 12個入」を温めた。
ポリエチレンのトレーにラップがかぶせてあり、ラップに穴を開けると温め準備完了。
パッケージどおり700W1分30秒で温めると、本体パックの変形はなく、温めムラもなくちょうどいい暖かさだった。
以前のサンヨーのオーブンレンジEMO-SR10はフラット庫内で使いやすかったが、同じ焼売を温めると温めムラがあった。
やっぱり回転テーブルのおかげか。
つくね
ヤオコーで売っている惣菜のつくね10個入りを温めた。
スチロール風のトレーにポリエチレンの透明な蓋が付いている。
温め時間は不明なので、焼売と同じ700W1分30秒で温めた。
結果、ちょうどいい熱さでホクホクしている。
パッケージが横長で温めムラが心配されたが、これも焼売同様温めムラはまったくなかった。
すばらしい。
冷めたごはん
炊飯器の保温が壊れていて冷めてしまってご飯を温めてみた。
説明書にはラップをかけず700W1分とある。
結果、「茶碗に少ないご飯」だとちょうど良かった。
「茶碗に多めのご飯」だと場合はもう少し暖かさが欲しく感じた。
「茶碗に多めのご飯」を700W1分30秒で温めると、アツアツでちょうどよかった。
若干水分が少なく感じたので、ご飯を温めるときは少々水を振っておいた方が良さそうだと思った。
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