購入してから、もうすぐまる三年になるEPSON EP-302の使用についてあれこれ。
EP-302は、写真品質がPM-970Cとほとんど同じで、価格は数分の一と、コストパフォーマンスに優れたプリンターで、非常に気に入っている。
インクがもう少し安ければ、言うことなしなのだが。
目詰まり対策
三週間毎に電源を入れて、ノズルチェック用の印刷を行う。
プリントの頻度は、ほとんど年末の年賀状印刷がメインで、母からの依頼があったらハガキに写真を印刷する程度で、まったく印刷しない月の方が多いが、三週間毎のノズルチェック印刷で、今のところ目詰まりは皆無。
三週間以上期間を空けてしまうと、電源を入れた後、プリンタがインクを噴出しているような音がしている。
実際にどうなっているのか不明だが、三週間に一度のノズルチェック印刷が無難そうだ。
春になるとEP-302越しに桜が見える。
使用インク
純正を使うと決めている。
PM-970C時代に、黒のリサイクルインクを使ったことがあるが、インクが大量に吐出されたようで、プリンタ内部が汚れてしまった。
それ以来、リサイクルインクは使っていない。
インクの購入は、家電ショップで買うこともあるが、ここ最近は『エプソンダイレクト』を使っている。
「1年間の購入回数が2回以上」、または「1年間の購入金額が5万円以上」でゴールドメンバーとなり、価格が5%オフになる。
さらに、キャンペーンで500円分のポイントがもらえることがよくある。
実際に、去年はインクカートリッジ2個が600円ほどで買え、年賀ハガキも500円ほど安く買うことができた。
ちなみに11月1日(木)~15日(木)まで、「年賀状特集2013キャンペーン」で500円ポイントがもらえる。
キャンペーンページは、「トップページ > 『年賀状づくりお役立ち商品のご案内』(ページ中段にあり)」のリンクにアクセスすると見られる。
現在、年賀状の季節を間近に迎え、年賀ハガキのお得な販売もされているようだ。
使用用紙
A4のコピー用紙、年賀状は郵便局のインクジェット用年賀ハガキ、フォト絵葉書にはエプソン純正の『写真用紙<絹目調> ハガキサイズ』を使っている。
『写真用紙<絹目調> ハガキサイズ』のメリットは、
- 紙厚が他のメーカーより厚い(0.28mm)
- 切手貼り付け枠と郵便番号記入枠がある
- 絹目のしっとりとした質感は高級感があって良い
こと。
他のメーカーのハガキサイズは、郵便番号の枠がないことが多く、しかも紙もペラペラなのが多いから、『写真用紙<絹目調> ハガキサイズ』はフォト絵葉書用に手放せない。