Amazonの格安打具でドットボタン(ジャンパーホック)を取り付けた。
打具・打台・ポンチのセットで290円。
ドットボタン(ジャンパーホック)は100円ショップセリアの黒ニッケル15mmを使用。
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目次
Amazonの格安ドットボタン(アメリカンホック)用打具セットを詳しく見てみる
Amazonで290円の
打具・打台・ポンチセット。
PZWG eStoreというショップが販売しており、中国からの直送。
オーダーから2週間で到着。
Amazonで290円の
打具・打台・ポンチセット。
ドットボタン(アメリカンホック)用打具。
削ったままメッキしたであろう先端。
滑りが悪そうな気配。
ドットボタン(アメリカンホック)用打台。
15mm~20mm用。
これも削り出したままメッキ処理されている。
雌用の面(突起が無い方)は凹凸が酷く見えるが、手で触るとそれほどでもない。
ドットボタン(アメリカンホック)用ポンチ。
15mm~20mm用では下穴は3~4mmのはずだが、なぜか2.5mm。
強引に刃を作ったような先端で、案の定2、3回で使えなくなった。
穴をあけたのは厚さ1mmのナイロン製ベルト。
ダイソーで3mm・6mmセットのポンチを購入
ポンチは始めから期待していなかったので、ダイソーで3mm・6mmセットのポンチを購入。
セット品のポンチと違って先端まで滑らかに刃をきってあり、刃の耐久性もありそう。
予想通りダイソーのポンチは切れ味が良かった。
下に敷いた文庫本にも綺麗に穴が開き、何回使っても切れ味は落ちない。
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Amazonの格安ドットボタン(アメリカンホック)用打具セットでドットボタンを付けてみる
厚さ1mmのナイロンベルトにドットボタン(アメリカンホック)雌をカシメたところ。
ドットボタンの足の打痕が頭の表面に出てしまう。
たぶん打台の曲率が小さいため、打台とドットボタンの中心部に隙間が空いているのだろう。
これが気になる人は、素直にクラフト社や精和(SEIWA)の打台を買った方がいい。
打台の凸凹は頭に写らなかった。
厚さ1mmのナイロンベルトにドットボタン(アメリカンホック)雌をカシメたところ。
問題なくカシメ完了。
打具の先端が滑らかではないが、なんとか使える。
厚さ1mmのナイロンベルトにドットボタン(アメリカンホック)雄をカシメたところ。
何度やってもカシメ部が割れてしまう。
打具の先端が滑らかでないこともあるが、メスは割れずにカシメられているので、100円ショップセリアで買ったドットボタン(アメリカンホック)側の問題だろう。
100円ショップセリアのドットボタン(アメリカンホック)。
15mm黒ニッケル。
4組。
色は黒ニッケル、シルバー、アンティークゴールドの3種類が売られている。
なおホックはしっかり留められる。
少し固めなので頻繁に外す場合は、蝋を塗ると外しやすくなる。
スタジオタッククリエイティブ 2009-10-30
大竹正博(Soul Leather) スタジオタッククリエイティブ 2016-11-25
SEIWA スタジオタッククリエイティブ 2015-06-28