メニュー→映像調整を選択し、以下のように設定。
- 映像モード:シネマ
- シャープネス:0
- NR:オフ
- テクニカル:オン(これを設定すると「画質の詳細設定」からホワイトバランスが設定できる)
- 画質の詳細設定→ホワイトバランス調整
これでニュートラルな色味になった印象。
あとは気になったら微調整。
音声調整値
標準だと音が薄っぺらくシャカシャカしており、さしすせその音が耳に付くので少し調整した。
しかしスピーカーの性能が低いので気休め程度。
メニュー→音声調整を選択し、以下のように設定。
中古のPanasonic 32C305を選んだ理由
候補は、IPSパネルで年式が2015年より新しいもの。
REGZA 32S10・32S20。
VIERA 32A300~F300、
ここで最近のTVの出来をチェックするために家電量販店へ。
安い価格帯の商品は名前が変わっているだけで中身はほとんど変わっていない可能性があるので、現行モデルも参考になる。
現在32型はVAパネルしかないが、リモコンのレスポンスや液晶の鮮明度やギラつき、番組表の見やすさなどが確認できる。
チェックしたのはREGZA 32S24、VIERA 32G300。
リモコンのレスポンスはどれも良好。
REGZA 32S24はとにかくギラギラしていた。彩度や輪郭強調によるギラギラではなくパネルのギラギラ。
色味やシャープを調整すると落ち着いた絵になるが、映像だけでなく番組表もギラギラしている。
さらに番組表の文字のコントラストとにじみが酷く見づらかった。
自分はREGZA 26RE2を使っているが、REGZAの退化には驚いた。
VIERA 32G300を見た瞬間、映像がはっきりしていて良い印象を持った。
映像モードをシネマにしてシャープを低くすると、さらに落ち着いていい感じに。
パネルのギラギラもほとんど感じられない。
番組表の文字もクッキリしていてとても見やすかった。
ということでVIERA 32A300~F300に的を絞った。
あとは15,000円前後の価格で商品を綺麗に扱っていそうな出品を選び、VIERA 32C305を落札した。