8月末には、自家栽培のゴーヤにオオカマキリの幼体が現れたが、先日はオオカマキリの成体（茶）が姿を見せた。
色が違うので、おそらく別の個体だろう。

以前、ヤマトアシナガバチ観察日記で、ヤマトアシナガバチの巣がオオカマキリに襲われ、幼虫たちが巣立っていく様子を最後まで見ることができず、オオカマキリに腹が立ったものだが、こうして毎年現れると、妙に気になる存在でもある。

OLYMPUS TG-615で撮影。

台所の窓の網戸にオオカマキリを発見。

こっちに近づいてきた。
これはもっと撮影してほしいということか。


調子に乗って、スーパーマクロ2cm撮影をしたら、襲われた……。


ドヤ顔のオオカマキリであった。