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Home > [被写体] 野鳥 > OLYMPUS TG-615でメジロを撮影 ISO80版
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|2024/11/22 Fri
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OLYMPUS TG-615でメジロを撮影 ISO80版

[被写体] 野鳥|2012/01/26 Thu
OLYMPUS TG-615でメジロを撮影した。
今回はISO80に固定。
前回ISO200で撮影したメジロと、ノイズリダクションの影響がどの程度出ているのか見てみたい。

カメラ設定

Pモード、WBオート、ISO80、露出補正-0.3、3Mモードスーパーテレ端(292.6mm相当)。

3Mモード等倍切り出し画像

TG-615でメジロ撮影3M等倍ISO80
3Mモード、ISO80等倍切り出し

TG-615でメジロ撮影3M等倍ISO200
3Mモード、ISO200等倍切り出し

メジロの羽の潰れ具合は、ISO80もISO200もほとんど変わらない。
多少ノイズの痕跡のツブツブが見える程度。
ということは画像生成時のノイズ除去の影響がISO80からあるのだろう。
逆に考えれば、多少ISO値が上がってもISO80からの画質変化は少なく、積極的に高ISOを選択できる。

720×540リサイズ画像

TG-615でメジロ撮影
寒いのでふっくら。

TG-615でメジロ撮影ISO80
舌をペロッ。

TG-615でメジロ撮影ISO80
睨まれたっ!

TG-615でメジロ撮影
ISO200(前回撮影した画像)
リサイズしてしまえば、ISO80との違いはほとんど違いは分からない。

リサイズ画像を見ると、メジロの毛並みこそ分からないが、草木はしっかりと描写されているし、なかなかよく写っている。

カメラは高画質であるに越したことはない。
しかし、防水で耐衝撃、手ぶれ補正付きでレンズも飛び出さない。
そんな長所の多い、TG-615にそこまで求めても仕方がないと思っている。
むしろ1400万画素パワーを生かして、これだけ大きくメジロを写せるのは嬉しい。
オートフォーカスも早いし、WBオートの具合がいい感じなのも気に入っている。


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