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相模原北公園の梅:2025年1月5日、ロウバイは見ごろ

[被写体] 植物|2025/01/05 Sun
2025年1月5日、相模原北公園へ梅の開花の状況とロウバイを見に行った。

昨年1月4日は暖かい年で、梅の花が1輪咲いており、他にも咲きそうな蕾がチラホラあった。
今年はまだまだ開花には程遠い状況で、小さい蕾がついている状況だった。

対してロウバイは見ごろで、たくさんのロウバイの花が咲いていた。
蕾も多くついていたので、しばらくは楽しめそうだ。


いつも見慣れた素芯蝋梅(ソシンロウバイ)

なおソシンロウバイの漢字表記をネットで調べると「素蝋梅」という記述がほとんど。
木に掛けられていた札は「素蝋梅」となっていた。
以下のサイトでは「素蝋梅」と表記されているので、どちらも間違いではなさそう。

ソシンロウバイ(素芯蝋梅)|皇居外苑|国民公園|環境省


今年、和蝋梅(ワロウバイ)という種類があるのにも気が付いた。
素芯蝋梅(ソシンロウバイ)より花びらが細めで、花の中央の「花被片」が赤い。


ロウバイの木は梅園内に1本と、となりの遊具広場エリアの梅園寄りに数本植えてある。


今年はロウバイの葉がたくさん残っており、新鮮だった。
ただ葉が黄色いので、ロウバイの花が映えない。


今年初めて和蝋梅(ワロウバイ)を認識したのは、早めに終わる花が残っていたから。


また和蝋梅(ワロウバイ)を認識できていなかった理由は、素芯蝋梅(ソシンロウバイ)と和蝋梅(ワロウバイ)が一まとまりに見える生え方。
左の幹が素芯蝋梅(ソシンロウバイ)で右の幹が和蝋梅(ワロウバイ)
よく素芯蝋梅(ソシンロウバイ)の近くでシワシワになった花を見かけていたから、これが和蝋梅(ワロウバイ)だったのだろう。

他の一まとまりも素芯蝋梅(ソシンロウバイ)と和蝋梅(ワロウバイ)がすぐ隣りに生えていた。
木にはそれぞれ名札が掛けられていたが、注意深く見ていなかったので2種類のロウバイが植えられているのに気付かなかった。


梅は御覧の通り蕾が小さく、開花はまだ先になりそう。

moto g52j 5Gで撮影

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