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キヤノン カラーレーザープリンター LBP7010C用互換インク LCL-CRG329 4色セット購入

キヤノン カラーレーザープリンター LBP7010C用互換トナー LCL-CRG329 4色セットを購入した。


Amazonで比較的評価が高めでYoutubeでも問題なさそうなメーカーを選んだ。
価格は約5,000円。
純正トナーが約1,5000円だからかなり安い。


↓以下はLCLの「CANON LBP612CやLBP611C用互換トナー」のYoutubeで、こちらも購入の参考にした。

LBP7010C用互換トナー LCL-CRG329について

イエローとマゼンタをLCLの互換トナーに交換して、年賀状40枚ほどプリントしたがいまのところ問題は起きていない。


色がおかしいとか、トナーが漏れるなどもない。


トナーカートリッジがエアパックに包まれている。


中国製だが品質に自信がありそうな感じ。


トナーカートリッジの取り付けは、軽くカートリッジを振ったあと、オレンジのカバーを外し、左にある矢印のあるフィルムを引き抜くだけ。

今のところ問題ないので、恐らくリピートするでしょう。

トナーが早くなくなった原因

キヤノンのサイト「LBP7010C機種仕様|Canon Q&A検索(よくあるご質問)」には、約1,000枚印刷できると記載があるが、私のLBP7010Cは325枚でトナー切れとなった。


LBP7010Cのステータスプリント。

LBP7010C機種仕様の1,000枚としているのは、「【Satera MFP】ISO測定データについて|Canon Q&A検索(よくあるご質問)」にあるドキュメントをプリントした場合。

トナーが仕様より早くなくなったと考えられる原因は、スーパーのフルカラーの特売チラシを週1~2回ほどA4に両面プリントしたこと。
枚数でいうと週2~4枚。

もう一つは毎回電源をオフにしていたことで、印刷後に毎回キャリブレーションが行われトナーを消費したこと。
予想より早くトナー切れが近いとアラートが出て付属のe-マニュアルを調べてみると、キャリブレーションでもトナーを消費するとのこと。
2019年に購入して1年間、キャリブレーションについて細かく調べなかったのが悪いが、痛い失敗だった。
ただキャリブレーションでのトナー消費量は不明だが、スーパーのチラシをフルカラーで印刷してる方がトナー消費は多いだろうなぁ。

ちなみにキャリブレーションは電源を入れると必ず行われる仕様で、印刷の前か後を選ぶしかできない。
また何十枚かプリントするとキャリブレーションを行うようだ。

現在は電源を入れっぱなしにしている。

トナー切れ警告からプリントできる枚数

レーザープリンターだとトナー切れになっても、トナーカートリッジを振ると少し復活するとネットで散見されるので行ってみた。

カートリッジを振って再セットするとトナー残量が満タンになった。
怪しい。
年賀状の通信面をプリントすると1毎で再びトナー切れ警告が出た。
結局、トナー切れ警告が出たら素直にトナーを交換したほうが良さそうだ。

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