相模原北公園の木々は、完全に紅葉していないが、緑、黄、赤が適度に混ざり合っていることで、賑やかな印象だった。
とくに前日に雨が降っていたこともあって、公園全体が湿り気を帯び、木や草がしっとりと潤いに光っていた。
この日、買い物の帰りに寄ったのだが、デジカメを持ってくるのを忘れて、携帯で撮影した。
撮影したまんまの写真は、コントラストが低めだったが、Photoshopのトーンカーブでコントラストをつけつつ、全体的に暗めにしたところ、公園の湿った感じを出すことができた。
SHARP SH705i
地面が色とりどりだった。
SHARP SH705i
ちょっと散歩してみると、湿った木陰がいい雰囲気。
SHARP SH705i
広場のまばらな落葉が、静かな秋を感じさせる。
SHARP SH705i
モミジバフウの葉は、黄色から赤に変わるようだ。
雨に湿った緑、黄、赤の葉がきれいだった。
ちなみに初代Photoshop Elementsには、トーンカーブの機能はないが、プラグインをインストールすることで、トーンカーブが使用できるようになる。
1.
Curves(Elements1-3用)
2. SmartCurve(Elements9までインストールできた記事を見た)
現在、
本家のサイトはなくなってしまっているので、以下のサイトからダウンロードする。
SmartCurve|Softpedia ダウンロードのリンクが分かりづらいので、ちょっと解説。
上記のリンクにアクセスすると以下のページが表示されるので、以下の「Download」ボタンをクリック。
下のページが表示が表示される。
「External Mirror1」はうまく落とせないので、その下のリンクをクリックすると、ダウンロードが始まる。
インストールは、落としたファイルを解凍すると「smartcurve」フォルダが生成されるので、そのフォルダごと、
Program Filesフォルダ > Adobe > Photoshop Elements > Plug-Insフォルダ内に置くだけ。
プラグイン単体でもOK。