2/16日の相模原北公園花便りです。
梅以外の花は、2/10に比べて、開花状況にそれほど変化はありませんでした。
ロウバイは、まだまだ見頃です。


オリンパスTG-615
2/10は咲いていた花も閉じていました。
福寿草は、日が当たると花は開き、日が陰ると閉じるそうで、写真を撮影したときは、まだ日が弱かったのかな。
日が当たると花が開く理由は、花弁を使い日光を花の中心に集めて、その熱で虫を誘引しているためだとか。

オリンパスTG-615
ミツマタの花は、2/10とほとんど変わりませんでした。
それよりも目についたのが、遠くに見える雪を被った山々。
何山かはよく分かりません。
山の名を書いた図が、ミツマタのところに設置してあったので、今度見てみよう。

相模原北公園で見られる花は、初春には梅、ロウバイ。
これらの花が終わる頃には、ミツマタ、キクザキイチゲ、カタクリの花。
もう少し経つと桜、
そしてその後はショウブ、アジサイが咲き出します。

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