最後に相模原北公園を訪れた3月23日から、1ヶ月ぶりの本日4月23日に再び相模原北公園へ行ってきました。
3月23日では遅咲きの梅が終わり始め、シジュウカラがしぼんだ梅の花を食べ、春の雰囲気を楽しめる頃でした。
そして本日4月23日は、初夏の気配たっぷりの気持ちのいい相模原北公園でした。
相模原北公園の梅園入り口から入ってすぐ目に入るのが圧倒的な緑。
春を越えたような日差しで、初夏がもうそこまで来ているのが感じられました。
撮影したのは最近いつも使っているオリンパスSZ-16。
お手軽な24倍(600mm)ズームがとても便利です。
梅もすっかり緑色。
枝にはたくさんの実が生っていました。
梅の木の下にはオオイヌノフグリが青く小さな花を咲かせています。
林の中に入ってみると、涼しい空気とともに真っ白なキクザキイチゲの花が出迎えてくれます。
カタクリの花はすでに終わり実が生っていました。
以前の写真を見ると2013年3月23日にカタクリの花を撮影しており、前回の訪園がカタクリの花を撮すチャンスだったようです。
視線を上に向けるとヒヨドリの姿が。
暗い林の中でも24倍600mm手持ちで撮影できるSZ-16はやっぱり便利です。
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