オリンパスSZ-16で初メジロです。
SZ-16テレ端
ISOオート(ISO250で撮影された)
WBオート
被写体との距離は目測4m
手振れ補正が強力なので、手振れに注意しながらの手持ちでも手振れしないと思いますが、窓のサッシに手をあってて半固定状態で撮影しました。 やっぱり24倍ズームは便利です。
SZ-16テレ端+STズーム端(8M記録)
ISOオート(ISO250で撮影された)
WBオート
被写体との距離は目測4m
AFの性能はまずまずですが、被写体と背景が離れている場合、ピント合わせに若干時間がかかるのを考慮する必要があります。
この場合、ワイド端でピントを合わせておき、そのままズームすることでピント合わせが早くなります。
昨年、横浜スタジアムのプロ野球観戦にSZ-16を持っていったのですが、同様の操作を行いました。
その時の写真はまだ整理していないので、後日ブログに公開しようと思っています。
ちなみに、ワイド端でピント合わせをしておく撮影方法ですが、テレ端までズームに若干時間がかかるので、普通にピント合わせしたほうが早い場合もあります。
液晶画面を見れば、ピントの状態がだいたい分かりますので、状況によって使い分けした方がいいでしょう。
このカメラは被写体にカメラを向ければ、自動でピント位置を合わせるコンティニュアスAFなので、あらかじめ撮影するところにカメラを向けておくのも手です。
ちなみにSZ-16でプロ野球撮影は、まずまずイケると感じました。
しかしこのカメラの特性を理解、納得した上でのこと。
動いている被写体にカメラを向けて撮影しようとしてもAFが間に合いませんので、基本置きピンでの撮影になります。
簡単でキレイに撮影したいなら一眼レフをおすすめします。
なおSZ-16はコンパクトでプロ野球観戦の邪魔にならないのが良かったです。
プロ野球観戦でのSZ-16の細かい感想は、ブログに公開してからにします。
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