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Home > [被写体] 昆虫・クモ > 相模原北公園花便り:2013年4月12日昆虫編
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相模原北公園花便り:2013年4月12日昆虫編

4月12日(金)の相模原北公園花便り 昆虫編です。
今回は花に寄ってきていた昆虫を紹介します。

相模原北公園では、花がかなり咲いているのですが、花に寄ってきている昆虫をあまり見かけません。
自然が多い公園なので、昆虫はいないはずはないですし、もうすっかり春なので、もっと見かけてもいいはずなのですが。
私の探し方が悪いのかもしれません。
紹介している昆虫は、花を撮影中にたまたま花に来ていたものです。
すべてオリンパスTG-615で撮影しました。

相模原北公園のシャクナゲの蜜を吸うアゲハ:4月12日
水辺のバラの花壇がある一角に、シャクナゲが咲いていますが、その蜜を吸いにアゲハチョウがフラフラと飛び回っていました。
もっとアップで撮影したかったのですが、カメラを近づけると、すぐに逃げてしまいました。
相模原北公園のヤブキリ幼体:4月12日
梅園で、梅の木の下に咲くタンポポを見ていたところ、ヤブキリの幼体を見つけました。
幼体ながら周囲の様子には敏感なようで、カメラを近づけると逃げてしまいます。

昆虫を撮影するときは、カメラを近づけると逃げられることを想定して、先に遠目の距離からズームで撮影しておくことが多いです。
今回撮影したアゲハとヤブキリも、そうして撮影したものです。
残念ながらカメラから1cmの距離で撮影できる、スーパーマクロでの撮影は失敗でした。

とここで思い出したのが、COOLPIX5000では逃げられた印象が少ないことです。
COOLPIX5000は、最短撮影距離2cmまで寄れるので、昆虫に与える圧迫感はTG-615とそれほど変わりないはずです。
では何が違うのか。
もしかしたらTG-615のボディーがテカっているからかもしれません。
COOLPIX5000は黒でシボ塗装。
TG-615の前面パネルはグリーンの鏡面仕上げで、ピカピカと日の光を反射します。
今回昆虫を撮影したときの向きは南向きで、太陽の光を反射していたのかもしれません。
今度前面パネルに黒い紙でも貼って試してみます。

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